プロ野球のマジックって何なの?

プロ野球のマジックって何なの?

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プロ野球のシーズンも終わりに近づくと、スポーツ新聞の紙面に「マジック点灯」という見出しが踊ります。一体マジックとは、何の事なのでしょうか?

新聞にはマジックと書いてあるが、正しくは「マジックナンバー」といいます。首位のチームが優勝を決めるまでに、最低であと何勝したらいいのかを表す数字の事です。

まず、二位のチームが残り試合を全勝したと仮定します。それでもなお、首位のチームが優勝できるかを計算した数字がマジックナンバーなのです。

例えばマジックナンバーが10だとします。首位のチームが勝つごとにマジックナンバーは減っていきます。また、二位のチームは全勝と仮定して計算しているから、二位のチームが負けた場合にもマジックナンバーは減っていきます。一位のチームと二位のチームが直接試合を行い、一位のチームが勝った場合には、マジックナンバーは一気に2つ減って、8となります。

実はマジックナンバーは、野球シーズンが始まったと同時に既に点灯しています。どう言う意味かというと、どのチームも140試合全てに勝てば優勝だから、マジックナンバーは140となるのです。

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野球の背番号っていつからついたのでしょうか?

長嶋は3、松井は55、そしてイチローは51。今や、野球選手と背番号は切っても切れない関係にあります。しかし、野球選手の背中を背番号が飾ったのは、そう古い事ではないのです。

背番号の起源は1833年、シンシナティのチームによって初めて要求されました。しかし、この要求は文書化されておらず、うやむやになってしまっていました。ユニフォームに初めて番号を付けたのは、1916年、クリーブランド・インディアンズが初めてです。しかし、当時はまだ背番号ではなくユニフォームの袖に番号を入れただけでした。

背番号は1929年に、ヤンキースが打席順に選手に背番号を与えたのが初めてと言われています。当時、ベーブルースは三番打者だった為に背番号「3」が、ルーゲーリックは四番打者だった為に「4」が与えられました。この二つとも、現在は永久欠番になっています。

ちなみに、高校野球の背番号は守備位置によって割り振られています。攻撃型のアメリカと守備重視の日本の特色が出ているようですね。

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