地下鉄の改札で聞く「ピンポーン」という音は何?

地下鉄の改札で聞く「ピンポーン」という音は何?

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地下鉄の改札口付近や役所の入口などで「ピンポーン」という音を聞いた事はないでしょうか?

あれは「盲導鈴(もうどうれい)」といい、目の不自由な人の為に改札口の場所や建物の出入り口を教えるものなのです。音色や音の高さ、間隔などに決まりはありませんが、目の不自由な人の意見によると、鳥の鳴き声などが好ましいとの事です。

ところでこの盲導鈴は、昭和58年、当時の運輸省が示した「公共交通ターミナルにおける身体障害者用施設整備ガイドライン」において、「駅出入口、階段の降り口、点字・触知案内板等の上方には盲導鈴を設置する事が望ましい」とされて設置し始めたものですが、いまだにその数は十分とはいえません。しかも、場所によっては、夜になると盲導鈴を消してしまうところもあるそうです。

ちなみに、金木犀や銀木犀など、強い香りを放つ樹木を、盲導鈴の代わりに協会の入口などに植えている所もあるそうです。

道路上にある白いレーダーの正体は何?

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白いレーダーの様なものはNシステムというものです。Nとは、ナンバーの頭文字です。そこを通過する自動車のナンバーを赤外線ビデオで撮影し、コンピューターでチェックするシステムの事です。

盗難車両や犯罪者が乗っている可能性のある車両が発見されると、すぐさま最寄りの警察署やパトカーに連絡が行くようになっています。

いわゆる速度取り締まりにも似ているが、Nシステムでは速度の計測はしていません。Nシステムなのか速度取り締まりなのかは、システムの前方数百mの所に速度警告灯があるかどうかで見分ける事ができます。

また速度取り締まりではスピード違反をした車が近づいた時だけ作動するが、Nシステムは、その下を通過するすべての車のナンバーを確認しています。

このNシステムの値段は、なんと1億円です。なぜこれほど高額のシステムを導入してまで車のナンバーを確認しなければならないのか、警察は明らかにしていませんが、過激派や一部の団体の監視、自衛隊や米軍基地の安全確保などに利用していると考えられています。

渋滞情報はどうやって集めているの?

各都道府県の警察本部では、道路の上に車両感知器を設置しています。道を歩いていると、「チッチッチッ」という音を発しているお椀の様なものが電信柱などから道路にせり出しているのを見かける事はないだろうか?あれが車両感知器です。最近では、超音波方式の他に光センサー方式の車両感知器も増えています。

それらの車両感知器が、通過する車の数をカウントし、一定時間内にどれだけの車が通過したのかを警察本部に送信し、それによって渋滞情報が制作されます。

また、車両感知器が設置されていない路線では、パトカーが巡回して情報を収集する事もあります。

なお、道路公団が設置している最新の渋滞掲示板の場合、車両感知器によって収集された情報が反映されるまでに、わずか2分30秒しかかからないそうです。

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