窓の赤い逆三角形のシールの正体は?

コスタリカ方式の選挙とは?

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同じ党の議員が、小選挙区と比例区で交互に立候補するのをコスタリカ方式といいます。

それまでの総選挙では、定数が3名以上の中選挙区制だったが、小選挙区制が採用された為、いくつかの選挙区で同党候補者による競合が出てきました。その競合を避ける為に採用されたシステムです。

例えば、同一の選挙区に同じ政党の候補者が2名以上いる場合は、1名が小選挙区に公認出馬した場合、もう1名は比例代表から出馬します。そして次回の選挙では、小選挙区と比例区に出馬した候補者を入れ替えて選挙に臨むというものです。

これは小選挙区比例代表並立制が導入された1994年に、当時の自民党の幹事長だった森喜朗前首相が提唱したもので、当時中米のコスタリカ共和国との友好議員連盟会長だった為、コスタリカの選挙制度を参考にした為と言われています。

しかし、実はコスタリカは比例代表制で、再選が禁止されているなど、日本とは違う選挙制度になっているようです。

国会議員はなぜ「君付け」で呼ばれているの?

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普段は「先生」と呼ばれてふんぞり返っている国会議員たちが、国会内ではなぜか「君付け」で呼ばれている。なぜ、「君」で呼ばれるのだろうか?

実は、議長が議員に発言を促す時に君付けで呼ぶのは、国会だけではなく、地方議会でも慣例となっています。

国会議員を最初に君付けで呼んだのは、明治23年の第1回帝国会議の議長だと言われており、「ミスター」の和訳のつもりだったようです。

平成5年、当時社会党党首だった土井たか子議員が衆議院議長に就任した時、議員を「さん付け」で呼び、話題になりました。しかし、結局これは慣例化せず、議長の交代と共に再び「君付け」が復活しました。

窓の赤い逆三角形のシールの正体は?

街中で立ち止まり、ふと見上げると、どのビルの窓にも赤い逆三角形のシールが貼られているのに気づくでしょう。

これは「非常進入口」または「消防隊進入口」の目印で、他に進入路がない場合などに貼ることが建築基準法で定められているものです。大きのは1片20センチの正三角形です。付ける場所幅4m以上の道路に面している窓です。他に窓の大きさなども法律で定められています。

通常、3階以上31m以下のビルに貼られていて、火災などが発生し、進入路が他に無かった場合、消防隊はこのシールが貼られた窓を破って突入する事になっています。その為、他の窓がはめ殺しになっていても、あのシールが貼られた窓だけは、容易に開いたり、外から叩き割っても破片が飛び散りにくい安全なガラスが使用されています。

いざという時の為に、あのシールが貼られた窓の周りには、消防活動の妨げになる様な物を置かないようにしなければなりません。

ちなみに、シールの貼り方に基準はありません。逆三角形の形に貼られているのは、単にガラス屋さんの趣味のようです。

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