車エビがおがくずに入れられている訳とは?

車エビがおがくずに入れられている訳とは?

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デパートの食料品売り場などでは、おがくずに埋もれた車エビが売られています。海に住んでいるエビには、おがくずなんて無縁のはずです。ところが、こうして運ばれてきた車エビは水揚げから何時間経過しても元気に生きており、なかにはおがくずの中から飛び出してしまう車エビもいるほどです。

一滴の水もないし、おがくずに包まれてしまっては、息もできないはずです。それなのに、なぜ車エビは生きていられるのでしょうか?

車エビは、殻の隙間と10本の足から吸い込んだ水を胸の内側にあるエラに送り、その水の中から酸素を得ています。エラには細かい毛が生えており、そこさえ濡れていれば、車エビはなんとか生きられるのです。

そこで、おがくずの登場です。おがくずはエラの隙間を塞いで、水分が体外へ出ていくのを防ぎます。つまり、保湿剤の役割を担っているという訳です。保湿できるなら、おがくずでなくてもいいのだが、簡単に洗い流される為に、おがくずを利用しているそうです。車エビは体内に残された小量の水で生きながらえているのです。

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寿司はなぜ一貫、二貫と数えるのでしょうか?

昔、にぎり寿司は今のような一口サイズではなく、おにぎり位の大きさがあったそうです。それでは食べにくいだろうと半分にして出したため、二貫ずつ出てくるようになったといいます。

にぎり寿司の歴史は思ったより浅く、できてからまだ180年程度しか経っていません。しかも、日本中に広まったのは戦後だというのだから意外です。

ところで、なぜにぎり寿司は一個、二個ではなく一貫、二貫と数えるのだろうか?これには有力な説が二つあります。

一つめは、値段説。お金の単位が「貫」だった頃に寿司一個の値段がちょうど一貫だった為、その名残として一貫と言われているという説です。

もう一つは、大きさの説。昔のお金には穴の空いたものが多く、50枚ごとにワラ紐を通して(貫いて)持ち歩っていました。その50枚のお金がちょうどにぎり寿司1個と同じ位の大きさだったので、そう呼ばれるようになったというものです。ちなみにお寿司屋さんでは、一貫ずつ握ってくれるようにお願いしてもいいそうです。

ワサビは気の短い人におろさせろとはなぜ?

「ワサビ」をおろす時は笑うな」「カラシは根性の悪い者に掻かせろ」などとも言われていますが、力を込めて素早くしないと味や香りが抜けてしまう事を戒めた言葉です。ワサビにはアリールゼン油、カラシにはアリールカラシ油という揮発油が含まれており、手早くおろされることにより、これらの油が酵素の働きで分解され、特有の辛みと香りを発するのです。気が短くても、根性が悪くても悲観する必要はありません。

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