日本の車はなぜ左側通行なの?

日本の車はなぜ左側通行なの?

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かつては、歩行者も左側通行と法律で定められていた時代がありました。それは、明治33年の事です。なぜ左側通行になったかといえば、江戸時代の人々が自然に左側通行で歩いていたからです。

江戸時代、武士は左腰に刀を差していました。また、町民も旅に出る時に限り、「道中差し」と呼ばれた短い刀を差して歩く事が許されていました。「さや当て」という言葉があることからもわかる通り、武士は神聖な刀のさやが触れあうのを極端に嫌いました。そして、とっさの時にすぐ刀を抜けるように、右手を自由に使える左側通行をしていました。これが慣例化し、前述の法律となった訳です。

昭和25年頃に、自動車が普及し始めると、車と同じ向きに歩くよりも対面して歩いた方がお互いに存在を確認しあう為安全が高いとされ、武器を持ち歩く事もなくなった為、人間だけが右側通行に変更されました。

なお、世界的に「車が左、人が右」の対面通行を採用しているのは日本、イギリス、インド、オーストラリアなどだけで、その他のほとんどの国では、車は右、人は左の対面通行を採用しています。

高速道路が無料にならない訳は?

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日本国内の道路は、基本的にすべて無料で通行できる事になっています。つまり、有料道路は例外的な道路なのです。例外だから、いつかは必ず無料になるはずです。いつかというと、建設費の採算が取れるか、あるいは償還期限(30年前後の場合が多い)が来るか、そのどちらかの時点です。

現に高度成長期の1960年代に全国に作られた数多くの有料道路や有料橋が、次々に無料になっています。

ところが、東名高速道路や東北自動車道路などを管理する日本道路公団に限って、高速道路網を全国に普及させるという名目で、「新しく建設する道路の建設費を、現存する高速道路の通行料でまかなえる」という特例措置が認められています。これを料金プール制といいます。

その為、単独ではとっくに採算が取れているはずの東名高速道路や名神高速道路も、無料化されないのです。

現在、道路公団の民営化論争で問題になっているように、ほとんど誰も通らないような場所に、高い建設費をかけて高速道路を作っている為、単独では採算が取れている高速道路でさえ値上げする事もあるのだそうです。

保険を日本に紹介したのは福沢諭吉なの?

保険の種類には、生命保険をはじめとして傷害保険、損害保険、火災保険など色々な種類がありますが、そもそも保険というものを初めて日本に紹介したのは福沢諭吉でした。

福沢諭吉は、慶応3年(1867年)の2回目の渡米後に「西洋旅案内」の下巻を著しました。その中で3種類の災難請合として生涯請合、火災請合、海上請合について紹介、説明をしています。

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