なぜ2月には28日しかないのだろう?

なぜ2月には28日しかないのだろう?

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現在の太陽暦のもとになる暦は、ローマで作られました。なぜ暦が作られたのかというと、それは農耕スケジュールを立てやすくする為です。だから、暦は現在の様に1月からではなくて3月から始まっていました。しかも冬は農耕できない為、現在の1月、2月に当たる月は存在しませんでした。

暦を現在の形に変化させたのは、ローマの皇帝ジュリアス・シーザーでした。彼は月ごとに31日と30日を割り振りました。すると合計で366日となってしまい、1日多くなると判明しました。そこで最後の2月から1日マイナスして2月は29日になりました。

シーザーの次に皇帝となったアウグストは、暦を見て激怒しました。彼が生まれた8月には30日しかなかったからでした。「自分が生まれた月が他の月より1日少ないとはゆるせん!」という事で、アウグストは2月からさらに1日奪い取り、8月を31日にして、2月を28日に減らしてしまいました。

こうして、変なとばっちりを受けた2月は28日になってしまいました。さらに、アウグストは自分の名前を暦に残そうと、8月の名前をそれまでのセクステイリスからオーガスト(アウグスト)に変えてしまったのでした。

日本ではどうしてサマータイムは実現しないの?

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サマータイムとは、日照時間の長い夏の間に時計を1時間進めて昼の時間を長くする制度です。実は、日本でも昭和23年に、当時の占領軍の指令でサマータイムを導入した事がありました。確かに電力の節約にはなったのですが、残業の増加、主婦の労働過重などのマイナス面が多く、世論調査の結果でも、反対が53%と半数を超えた為に、わずか3年で取りやめになってしまいました。

サマータイムのメリットとしては、省エネ効果、明るい時間が増えるので余暇支出が増えて経済効果が期待出来る、などが挙げられています。反対にデメリットは、コンピュータのプログラムの変更にコストがかかる、日本の文化、風習に合わない、などのようです。

ちなみに、ヨーロッパでもサマータイム見直し論争が起きているというから、やっぱり日本での導入は難しいようです。

ハロウィンってどんな意味?

目、鼻、口をくり抜かれたオレンジ色のかぼちゃが並び、夜になると子供たちが思い思いの怪物の格好をして近所の家を「いたずらされたい?それともお菓子をくれる?」と訪ね歩くハロウィン。その本来の意味をご存知でしょうか?

ハロウィンは、そもそも悪霊を追い払う為のお祭りでした。子供たちが怪物の格好をするのは、その悪霊の真似をしているという事です。さらに、怪物の格好をする事によって、悪霊たちの目を欺いて身を守るという意味も込められています。

このハロウィンの起源は、古代ケルト民族の間の間に伝わる祭りなんです。

ケルト民族は、一年の終わりを10月31日にしていました。そして、その夜を死者の祭りともしていました。それは仏教のお盆のように、死者の霊が親族のもとに帰って来る夜でした。その夜は死者の霊と共に悪霊もまた人間界を訪れ、子供をさらうなど数々の悪事をするという事です。ハロウィンパーティーで炊かれる焚き火は、その悪霊を追い払う為のものなのです。

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