逃げる夢の意味とは?

逃げる夢

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逃げる夢は、「追いかけられる夢」と同じように考える事ができます。子供の時には、恐ろしいものから逃れるために、どこかに隠れたり、誰かに助けてもらう夢を見る事が多いのですが、大人になるほど、恐ろしいものから隠れる事もできず、人に救助を求める事もできない夢に変わっていきます。

それは、追いかけてくる「恐ろしいもの」がだんだん変わってくるからです。子供の時は、親が代表する社会のルールだったり、前の日にテレビで見た怪物だったりします。ところが、大人になると、自由への欲求や性への興味など、自分の内面の願望が当面の敵になっていきます。そのために、夢の中のあなたは、逃げても逃げ切れなかったり、孤立無援のまま、逃げ続ける事になるのです。

真っ暗な中、幼い自分が坂道を登りながら逃げている。振り向くと、母親が10メートルくらい後から追いかけてきます。別に人もいないので、気がつかないふりをする。

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このケースを夢分析してみると、ポイントは「10メートル」「真っ暗な坂道」です。「10メートル」というように、はっきり数詞が出てきたときは、その数に何らかの意味がある事が多いのです。登場人物が「幼い自分」である事から考えると、この夢は、10歳の時の自分を表しているのかもしれません。

次に、「真っ暗な坂道を登る」ことから、それまで知らなかった性に、目覚めはじめたのでしょう。登り坂は、性的な興奮や興味を表します。

これらを総合すると、10歳くらいのあなたは、性に目覚めはじめたけれども、口うるさい母親が性については厳格な教育をしている。あなたは、もっと性について知りたい気持ちもあるが、その反面、知ってしまうのは怖い、知らないふりをしていた方がいいと感じている……と、解釈できそうです。

この人はいま、不倫をしていたり、恋人に内緒で浮気をしていたりなど、人には知られたくない性的な秘密を持っていて、それを隠そう、何もなかったふりをしようとしていると考えられます。現在の状況を、夢では、性について興味を持ち始めた頃に置き換えて、表現しているのでしょう。

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