動けなくなる夢、大声を出す夢、変身する夢にはどんな意味があるのでしょう?

大声を出す夢

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ここでは、大きな声で歌をうたっている夢と、誰かを怒鳴っている夢を分析してみましょう。まず、歌う夢は、自分の魅力を積極的にアピールしたい欲望が表れています。美しく大きな声で歌うほど、その願望が強いと考えられるでしょう。

合唱などみんなで歌っている場合は、現実における集団生活、特に家庭で自分が無視されがちなことを感じているようです。なんとか自分をわかってほしい、自分の位置を確かなものにしたいと思っているのです。

大声で誰かを怒鳴ったり、罵倒したりしている夢は、相手に怒りを覚えているという訳ではありません。「馬鹿にするな」「いい加減にしろ」などのセリフは、ほとんどの場合は、自分が自分に向けて言っている言葉なのです。

自分を相手にすりかえて、非難しているというわけです。だらしない自分を叱咤激励し、ヤル気を鼓舞しようとしているのでしょう。

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動けなくなる夢

足が地面に吸い付いたようになって動けない、全身が金縛りにあったようになるなど、体が硬直して身動きできなくなる夢は、人に言えない隠しごとや負い目があって、その為に困っている状況を表します。

借金で悩んでいる人が、「首がまわらない」という言い方をしたりしますが、明日は銀行にお金を払わなければならないのに、手元にないという場合など、不思議なことに、本当に首が動かなくなる夢を見たりします。

日常の仕事に追いまくられて、プライベートの大切な約束を守れない時には、「忙しくて、身動きができない」と言ったりします。そういう人も、金縛りにあった夢を見るかもしれません。

デートの約束があったのに、課長から残業を言い渡されて、キャンセルせざるを得なかった日の夜に、あなたも椅子にくくりつけられて動けないでいる夢を見るかもしれません。

変身する夢

自分ではない、誰か別な人になる夢は、ダイレクトにその人のようになりたい、という願望を表現します。

総理大臣になって、自分の意のままに権力を振るいたい。大学教授になって、みんなから敬われたい。男になって思う存分、仕事がしたい……など、変身した自分から連想される長所を、自分のものにしたい願望がそのまま表れたと思えばいいでしょう。

人物以外のものになる場合も、同じことが考えられます。ライオンなら、強く勇敢になりたい気持ち、ネコなら人に左右されず自由奔放になりたい気持ちを表すわけです。

「でも、小さな虫になった夢を見た」という人の場合も、弱くて頼りない存在になりたかったというよりも、どんな隙間も素早く通り抜けられる身軽さ、敏捷さを身につけたいという願望と考えられるでしょう。

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